士の会の組織について - 同志社校友会大阪支部 士の会(サムライの会) 同志社大学校舎。同志社校友会大阪支部士の会
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同志社校友会大阪支部士の会総会風景

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士の会概要・代表あいさつ

同志社校友会大阪支部士の会の新着情報

 このたび前代表の廣石常任理事(弁護士、中小企業診断士)から受け継いで、「士の会」の代表に就任させていただきました2002年商学部卒の大北昌弘と申します。実家である東大阪の町工場の一角で公認会計士・税理士事務所を営んでおります。

「士の会」は、2017年3月に設立総会を開催してから5期目を迎えました。同志社校友会大阪支部に所属する十一の「士」(弁護士・公認会計士・税理士・社会保険労務士・司法書士・弁理士・不動産鑑定士・土地家屋調査士・行政書士・中小企業診断士・海事代理士)の会員が校友会会員の皆様にとって身近で安心できる相談相手となること、現役学生や同志社関係各校に対する様々な支援をすることに取り組んでいます。

 私は2020年7月まで監査法人に勤めておりましたが、会社では神戸大学や関西学院大学出身者の結束が強く、会議で私以外が神戸大学出身者だったら私をそっちのけにして凌霜会の話が続くなどというようなこともありました。そういう卒業生同士の交流がうらやましいと思っていた私と申しますと3年間ずっと向かい合わせに座っていた先輩が同志社出身であることに気づかずに過ごしている有様で、他の卒業生たちも同窓生の存在に無頓着でした。そんな折に士の会の設立に誘われ、求めていた組織だと参画させていただきました。

 士の会は、校友に対し信頼できる士業の知識や情報を提供・発信いたします。会員が情報を公開・共有することで、共通の知人がいたり同郷であったりと、繋がりを強めることができます。支部・校友会活動の活性化・同志社ブランドの向上・ネットワークの構築・・・ 当会の特性を活かした活動でその輪を拡げ、様々な可能性を追求していきます。

 「少々角あるも可。奇骨あるも可。ただかの優柔不断にして安逸をむさぼり、いやしくも姑息の計をなすがごとき軟骨漢には決してならぬこと。これ予の切に望み、ひとえに願うところなり」 新島先生のこの言葉を士道として共有し、会の運営に当たります。何卒、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

同志社校友会大阪支部 士の会代表 廣石 佑志の写真 士の会代表 
大北 昌弘 
(商学部02年卒 公認会計士税理士)
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